風雲吉田城

吉田拓史の戯言

久々に甲子園見てる。

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もう何年ぶりだろうか…

 
今年は甲子園を見てます。
 
今ちょうど地方予選ベスト4くらいですね。
 
たぶんあのハンカチ王子フィーバーぶりでしょう
 
そしてその早実から今年楽しみな選手が出た
 
あの話題の清宮選手だ。

高校一年生ながら180㎝90㎏のどうどうたる体躯から繰り出されるスイング、打球は高校生とは思えない堂々たるものだ。

同じ男としては羨ましさしかない。

(´-`).。oO(僕167㎝しかないから)

まあそんな清宮選手みたさに地方予選から見てるわけだが


試合は中盤

スタンド席からのリポートコーナーが始まった。

ある選手のお母さんが少し興奮しながら一生懸命応援していた。

実に高校野球らしい健全な画だ。

女子マネージャーの女の子が恥ずかしがりながらながら手作りのお守りを部員全員に(82個だったかな)作った話をしながら劣勢なチームを応援していた。

実に高校野球らしい健全な画…

なのか?

いや、実に高校野球らしい健全な画なはずなのだ。

少なくともハンカチ王子フィーバーで盛り上がっていた当時、同い年のハンカチ王子とマー君が投げ合っていたのを胸をたからせながら見ていた僕なら健全な画に見えたはずだ。

が、今はもう違っていた。

なんとなくテレビ側の演出と考えてみたり

こんな女の子がマネージャーだと…

(´-`).。oO(日大三羨ましいな)

なんて思ったり

なんならその瞬間まで清宮君甲子園で見たいな

ぐらいに思っていたのが

日大三高ナイン負けるな!!

となってしまっていた。

もう僕はあの頃には戻れない。

体力も気持ちも。

でも今日は久しぶりに素振りでもしてみようか。

体力も気持ちも少しは青春時代にもどるかもしれない。

なんて思いながらもうどうにもならない身長を靴でちょっと盛って今日も僕は仕事にいく。