風雲吉田城

吉田拓史の戯言

タクシーの運ちゃんの話をきいて、これは!っとなにかを感じた気がしたけど書いてて(クソだな…)と思ったけどまた考え直した話

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AM2:00


「今日何時までなんですかー」


「4時までですね」


「それはそれは、終わったらどうするんですか?」


「明日娘と会うので帰って寝ます」


「素敵ですね。なかなか帰ってもあえないでしょ?」


「大学が遠いもので一人暮らししてます。」


「あー、じゃあ奥さんと二人で?」


「いえ、別れてまして…」


「あら。でも娘さんと会えるんでいいですね。」


「そうですね。」


「じゃあ自分の時間は娘さんと?」


「いえ、今婚約してまして。」


「へー、今おいくつですか?」


「45歳ですね。」


「元気ですね(笑)」


「お客さん達まだ若いでしょ?」


「26歳ですね。」


「前の奥さんもそれぐらいでしたよー(笑)」


「うらやましいな!おいwww」


↑ 注・酔ってます


「実はバツ2でね」


「まじすか!」


「どこで出会うんすか!?」


「まさか危ないとこじゃ…」


「いやいや、普通に定食屋で。」


(-_-).。oO(普通に定食屋じゃ出会わねーよ)


「子供も5人いるんだよね」


「全部自分のDNAですか?!」


「そうだね」


「めっちゃ日本社会に貢献してるじゃないっすか!」


「そうですね(笑)」


「まぁでも色々大変ですよね…お金とか…?」


「そうですね…」


「まあもうひとつ仕事もしてますね。」


「それは…きついっすね。」


「まあね」


「でも、そこに対するモチベーションはどっから来てるんですか?」


「今婚約してる人のためかな。」


「凄いっすね。」


(-_-).。oO(なんかカッコよくまとめたな…)




書き終ったけど、



まぁ色々思わないこともないけど…



ようは、



この人



人がすきなんだろーねwww



僕みたいなクソガキの話もきいてくれたしね。



はぁーあ。



僕も定食屋いこ。